セールス/営業術

【朗報】話が長い人への対処法!相手をコントロールして長話を回避するには!?

こんにちは!中村明雄です。

 

日常でも仕事でも「話が長い人」っていますよね?

 

そんな人を相手にしていると、プライベートではただシンドイだけで済みますが、仕事となれば本当にマイナスしかありません。

 

仕事では相手ペースでは無くて、こちらのペースでしっかりとサービスを提供することによって、きちんと価値が伝わり商品購入などの売上になるからです。

 

そこで今回は「話が長い人への対処法」をテーマとして会話のペースをコントロールする方法を紹介して行きたいと思います。

 

私はこれまで1000人以上のセミナー講師、起業家、経営者、に話し方やスピーキング、セールスの指導をして行きました。

 

そこで確実に必要になるスキルが「会話のコントロール」今回はその秘密について公開して行きますので、ぜひ最後までしっかりとご覧いただけらたと思います。

 

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話が長い人への対処法!相手をコントロールして長話を回避するには!?

 

それでは早速、話が長い人への対処法「3つのテクニック」についてお伝えして行きたいと思います。

 

それが

 

長く話をさせない質問をする

話が長いと感じたらあいづちを止める

相手が話している所に割り込んで話をする

 

こちらの3つになります。

 

それでは1つずつ深掘りして行きましょう。

 

長く話をさせない質問をする

 

1つ目の話が長い人への対処法は長く話をさせない質問をする

 

これは本当にちょっとした言い方なのですが、会話をする時に長話にならないような質問方法があります。

 

例えば趣味や関心ごとなどについて「どんなものが好きなんですか?」のような質問をしてしまうと「○○が好きで、それは○○って聞かっけで、それが……..」のように無限に長話が続きます。。

 

それを「○○って好きですか?」か質問することによって「はいorいいえ」の答えが高確率で返ってきて、そこでのあなたの反応や返答によって、次に会話が進むのか、同じ話題をもっと掘るのかを決められるのです。

 

つまり、まずは「はいorいいえ」で答えられる質問の仕方をすると、すぐにこちらのターンにすることが出来るというテクニックでした。

 

話が長いと感じたらあいづちを止める

 

2つ目の話が長い人への対処法は話が長いと感じたらあいづちを止める

 

これは少し強引なテクニックになるのですがかなり効果的です。

 

人間は脳科学的にリズムやテンポを会話で重要視します。そしてそのリズムやテンポを作っているのはあいづち

 

実は会話にはあいづちが存在しているから、コミュニケーションとなり、一人喋りとの大きな違いを生み出しています。

 

つまりこれを逆に利用することによって会話のリズムを強制的に壊す

 

そうすると相手は一人喋りのような違和感を感じ、芸人でもない限り話し続けることが困難になってしまうのです。

 

ですがあまりあいづちをしなさすぎると、無視をしているような嫌な感じがしてしまいますので、どうしても相手の長話に耐えられない時に、ここぞで使うようにしましょう。

 

相手が話している所に割り込んで話をする

 

3つ目の話が長い人への対処法は相手が話している所に割り込んで話をする

 

これはあなたも経験があるのではないでしょうか?

 

自分の話の途中に誰かが入ってくるとき話し続けることができずに、気づいたら自分の話が止まっていることに。

 

人間は自分が会話をしている時は自分の話で頭がいっぱいなので、そこに誰かの話がいきなり入ってくると脳が驚き、一瞬思考停止になります。

 

そして会話ではその一瞬が命取りになり、いつの間にか話し手が変わってしまうのです。

 

ですのでどうしても話の長い人で、会話をこっちのペースにしたい場合は、相手の会話に割り込んで話の主導権を握りましょう。

 

そもそも相手に長話をさせないためには!?

 

ここまでで話が長い人への対処法は理解できたいと思います。

 

ここからはさらに深掘りをして、そもそも相手に長話をさせないためにはどうしたらいいのか?

 

その部分について解説して行きます。

 

時間管理をしっかりとする

 

そしてその方法とは「時間管理をしっかりとする」

 

これは何が言いたいのかというと、会話を開始する一番初めに何時まで会話ができるのかを明確にする方法です。

 

例えば商談や営業の場合「本日はこのような内容をお話ししたいと思います。○○さんもお忙しいとは思うので、本日は何時までお時間ありますか?」などの会話をします。

 

それをすることで、何時までに何の話をどこまでするのかが相手に伝わり、そこに合わせてお互いが時間のすり合わせを意識した会話がベースになるのです。

 

話の長い人の一番の理由は、いつまででも話せるという幻想が頭の中にあるが原因。

 

つまりリミットや、そのリミット内で何をするのかを初めに認識させることで、事前に長話を封印することが出来るのですね。

 

まとめ

 

如何だったでしょうか?

 

話が長い人への対処法として、相手をコントロールする3つのテクニックは理解できましたか?

 

会話をコントロールできれば、話が長い人だけではなくて、コミュニケーション全体をコントロールできます。

 

そして人間関係は全てコミュニケーションで成り立っているので、ぜひ今回お伝えした内容をしっかりと腑に落として行きましょう!

 

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最後にこの記事をしっかりと読んでくれた、成長意識がかなり高いあなたにはホームワークを一つ出したいと思います。

今回のホームワーク

・話が長い人に使ってみる!


 

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それでは貴重な時間を使って最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

あなたの努力と活動が報われますように\(^o^)/

 

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