マーケティング

ネットワークビジネス(マルチ商法)の勧誘あるある10選!これはアウトな場面とは!?

ネットワークビジネス(マルチ商法)に勧誘されて困っていませんか?

 

それこそ最近では、起業・副業ブームに乗っかり、ネットワークビジネス(マルチ商法)の勧誘がそこら中で行われている状況です。

友達から連絡来たけどなんか怪しくない?
なんか凄そうな話だけどこれって大丈夫なの?
知らない人が出て来たんだけどこれヤバくない?

こんな状況に陥って「これって噂に聞くネットワークビジネス(マルチ商法)なんじゃ?」そんな不安を今、日本中の人が抱えているでしょう。

 

そこで今回は「ネットワークビジネス(マルチ商法)の勧誘あるある」をテーマに、ネットワークビジネス(マルチ商法)の勧誘で良くある場面をご紹介し、こんな場面に出くわしたらアウト!と言う内容をお伝えします。

 

今回の内容を知ることにより、ネットワークビジネス(マルチ商法)を変に意識しないで済むようになり、さらには真っ当なビジネスとそうでないビジネスの違いも分かるようになります。

 

ひ「個人で稼いで行きたい、けど怖い」そう考えている方には、ぴったりな内容になっておりますので、最後までチェックしましょう。

 

ネットワークビジネス(マルチ商法)の勧誘あるある10選!これはアウトな場面とは!?

それでは早速、ネットワークビジネス(マルチ商法)の勧誘あるある10選を紹介して行きたいと思います!

 

下記に該当する場面は、ネットワーク勧誘の確率がかなり高いので、気を引き締めてチェックして行きましょう。

 

①疎遠になっていた知人から連絡が来る

 

これはかなりのあるある。何年も疎遠になっていた知人から、いきなり「久しぶりに遊ぼうよ」などと言った誘い文句から、ネットワークビジネス(マルチ商法)の勧誘は定番中の定番。

 

ネットワークを初めて、とりあえず連絡帳の中の人に当たりまくっている状態だと言えるので、注意が必要です。

 

②販売されていない商品

 

ネットワークビジネス(マルチ商法)では、化粧品から電化製品、数々の商品を会社独自で販売しているパターンが多いです。

 

つまり、どこかで遊んだりイベントに行ったときに「なんか良さそうだけど見たことない商品」がある場合は、最終的にネットワークの勧誘であるパターンが多いのです。

 

いわゆる、商品を一度使わせてから勧誘するパターンですね。

 

③ブランドで固めている成金

 

ネットワークビジネス(マルチ商法)の人ってやたらとブランド品を持ちたがります。

 

それはある種、稼いでいる間を演出すると言った側面もあり、異常なほどにブランド品を身に付けている人は警戒が必要です。

 

私自身、これまで1000人以上の起業家や経営者を指導して来ましたが、真っ当なビジネスをしている人ほど、シンプルな服装を好むものです。

 

④検索に引っかからない凄そうな人

 

ネットワークビジネス(マルチ商法)の勧誘では、凄そうな人を紹介されるのも良くあるパターン。

 

今の時代、何あればネット検索に反映されるぐらいはバズるもの。それなのに検索に引っかからないと言うことは、何かヤバい仕事をしている可能性があるのです。

 

友人などから、謎の凄そうな人を紹介されたときは、ネットワークビジネス(マルチ商法)を紹介されたと思って良いでしょう。

 

⑤やたらと夢を聞いて来る

 

ネットワークビジネス(マルチ商法)は、ビジョンマーケティングとも言える、将来に希望を描かせて洗脳して行きます。

 

つまり、今まで夢などの話を全くしていなかった人が、夢の話をしたり、夢を聞いて来たら注意が必要です。

 

あなたが存分に夢を語った後に「その夢を叶える方法があるとしたら?」と言った、流れが発動するのも時間の問題なのです。

 

⑥抽象度が高いセミナーや勉強会

 

ネットワークビジネス(マルチ商法)では、セミナーや勉強会と言った、ネットワークビジネス(マルチ商法)の勧誘目的の学びの場を行なっています。

 

学びの場とは名目だけで、実際は何の学びも無くただの勧誘。よくよく見てみればセミナー名や内容が「夢を叶えるセミナー」のように、何を学べるのかが抽象的なのが特徴です。

 

さらに言うと、セミナーに来ている人は、ほとんどがサクラですでにネットワークの人間だと言うこともザラにあるので、抽象的なセミナーには気を付けましょう。

 

⑦やたらとテンションが高い集団

 

ネットワークビジネス(マルチ商法)の人達は、やたらとテンションが高いです。

 

これは偏見だと思われがちですが、実は次の項目でも出て来る自己啓発が関わっていて、ネットワークでは自己啓発洗脳により、以上なほどにテンションをあげて活動をしているため、全体としてテンションの高い集団になるのです。

 

⑧自己啓発本の勧め

 

ネットワークビジネス(マルチ商法)では、自己啓発をゴリゴリに進めて来ます。

 

自己啓発とは、ノウハウや知識では無くて「何と無くやる気がでる!」のような、根拠のないやる気のようなもの。

 

そして、まずはオススメの本として自己啓発本を読まされ、何と無く何かをやらなくてはダメだ!とテンションになった時に「夢を叶えるネットワーク!」として勧誘される黄金パターンなのです。

 

⑨不労所得と言う言葉を使いがち

 

ネットワークビジネス(マルチ商法)界隈では、とにかく不労所得と言う言葉を使いたがります。

 

不労所得とは、働かないでも収入が入って来る仕組み。ネットワークでとにかく売りにしているのがこの不労所得なのです。

 

人間は誰もが楽をして行きたい生き物。ですが不労所得と言うのは、数ヶ月で簡単に作れるほど甘いものではありません。

 

実際にネットワークビジネスで1万円以上の不労所得を作れる人は、1%もいないと言うデータもあるくらいなのです。

 

勧誘文句として最強の「不労所得」と言う甘い言葉に騙されないようにしましょう。

 

⑩必ず簡単に稼げる

 

そして最後が「必ず簡単に稼げる」です。

 

ネットワークビジネス(マルチ商法)では「必ず」「簡単」と言う、誰でも出来る感を出して来ます。

 

ですがネットワークはビジネスになり、必ずと言うことはあり得ませんし、それこそ個人で稼いでいくのは簡単ではありません。

 

そんな必ず簡単ならば、世界中の人々はみんなお金持ちになっていますし、それこそネットで大騒ぎになっているでしょう。

 

ですので、必ずや簡単と言った、ビジネス初心者を騙すような発言がある場合は、逆に怪しいと考えるようにしましょう。

 

「ネットワークビジネス勧誘あるある」まとめ

 

如何だったでしょうか?ネットワークビジネス(マルチ商法)勧誘あるあるは理解できましたか?

 

ネットワークビジネス(マルチ商法)で稼げれば誰も苦労しません。

 

しっかりと個人で稼いで行きたいのであれば、しっかりと真っ当なビジネスで稼いで行きましょう。

 

知り合いの方などが、ネットワークビジネス(マルチ商法)にハマってしまった方は、こちらの記事も参考になります。

恋人(彼氏・彼女)がネットワークビジネスにハマった時の対処法!MLMから辞めさせる方法とは!?

 

 

あなたがもし、ネットワークビジネス(マルチ商法)のような詐欺まがいなものでは無くて、しっかりと自分のビジネスを構築して、誰にも迷惑をかけないビジネスをしたいのであれば、私に相談して見てください。

 

私はこれまで、1000人以上の起業家・経営者を指導して来て、それぞれのビジネス構築からWEBマーケティングを支援して来ました。

 

あなたが本当に、個人で稼ぐ力を真っ当に身に付けたいのであれば力になりますよ。

 

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それではまた別の記事でお会いしましょう。