こんにちは！
中村明雄です。
今や個人がビジネスを行う上で
必要となるツールがどんどんと
増えて行っていますよね。
口コミや交流会など
アナログでの集客活動が
どんどんと難しくなっていき
企業と同じようにインターネットを
使った集客活動が個人にも必要になりました。
その中でも必須ツールとして
多くの個人起業家が使用しているのが
公式ライン@
まさかまだ使ってないとかはなしですよ？
公式ライン＠とはいわゆるお客様との
コミュニケーションツールになり
見込み客をリスト化しておくツールです。
ですがこの公式ライン＠を
ただ単に使っている人が多く
使っているのに全く成果が出ない
使っているのに全く集客ができない
使っているにの全く売上が立たない
こんな悩みを抱えている
個人起業家の方が多く見られます。
そこで今回の記事では
公式ライン＠を正しい使い方を
5つのポイントとしてお伝えしていきます！
今回ご紹介するポイントを活用すれば
公式ライン＠からの集客が簡単になり
そこから売上を上げられるようになります。
さらに公式ライン@活用での悩みである
ブロック率も圧倒的に減らすことができるので
ぜひ公式ライン＠を
上手く活用できていない方は
最後までチェックして
公式ライン@を攻略しちゃいましょう！
そもそも公式ライン＠の役割とは！？
まずはじめにポイントを説明する前に
そもそも公式ライン＠の役割を
簡単にご説明させて頂きます。
なぜならばポイントだけを知っても
そもそもの役割を理解していなければ
腑に落ちずに行動に繋がりにくいからですね。
では早速、公式ライン＠の役割ですが
それは信頼構築です。
これはどういう事かと言うと
インターネット集客には
それぞれのステップがあります。
それが
１認知 ２拡散 ３信頼構築
です。
まず始めに認知と拡散ですが
これはSNSで行っていく流れです。
ここまで細かくは説明はしませんが
SNSであなたの事を知ってもらい
拡散されることによってライン@の
登録者数を増やしていく戦略を立てます。
（SNS戦略は別の記事を見てね！）
ただ寝ててもライン＠の
登録者って増えないですもんね？
そしてそこに集まった見込み度の高い顧客に
ライン＠で信頼構築をしていくと言う流れなのです。
つまり結論として公式ライン＠の役割は
顧客との信頼構築をすると言うことなのです。
そこで見込み度の高い顧客との
信頼構築が出来るから集客に繋がり
結果として売上が上がっていくのですね！
コミュニケーションをとる
さぁ、それでは公式ライン＠の
役割を理解した所で早速
ポイントを紹介していきましょう！
まず一つ目のポイントは
コミュニケーションをとるです。
っえ？そんなの当たり前じゃん！
っと思ったそこのあなた、落ち着いてください。
もちろんただ単にコミュニケーションを
取ればいいと言うわけではないのです。
ではどんなコニュニケーションの
取り方をすればいいのでしょうか？
それはキャラ＋お役立ち情報です。
はじめにお伝えしている通り
ライン＠は信頼構築がメインになります。
そのためコミュニケーションの取り方も
信頼構築できるためには？を考えます。
その方法がキャラ＋お役立ち情報
まずそもそもあなたがどんな人なのか？
それが顧客に伝わっていなければ
信頼なんてしてもらえないですよね？
ですのであなたのキャラクター
どんな人物なのかを知ってもらいましょう！
そのためにはあまり丁寧になりすぎずに
ラインの友達にメッセージを送る感じで
フランクな口調であなたらしさを出して
メッセージを執筆するようにしてください。
そしてメッセージの内容としては
あなたのことを信頼してもらえるように
顧客が求めているであろう
役立ち情報を考えて発信することで
あなたとの信頼構築に繋がって行くのです！
配信する文字数
2つ目のポイントは文字数です。
公式ライン@で配信できる文字数は
最大で500文字まで可能なのですが
500文字ギリギリまで執筆して
顧客に送るのはお勧めしません。
だってもし友達からラインで
友達から500文字も来たら嫌じゃない？w
って事ですよ。
これは心理学的な
プレッシャーでもあるのですが
人間は多くの文字を一気に見ると
嫌悪感や威圧感を感じてしまうものです。
ですので500文字ぎっしり書いてしまうと
逆にマイナスな印象を与えてしまうのですね。。。
では最適な文字数は？
これは250〜300文字とされています。
なぜかと言うと
これくらいの文字数だと
簡潔に内容をまとめるのには足り
なおかつ相手にプレッシャーを
与えない文字数になっているからです。
ぜひ多くても300文字以内に抑えて
メッセージを作るように意識しましょうね！
決して売り込まない！
ではポイント3つ目！
それは売り込まない事！！
もうこれは絶対！です。
私もテストの為に色々な方の
ライン＠に登録しておりますが
まぁ売り込みが多いw
何度もお伝えしておりますが
信頼構築が大切です。
今の時代、個人起業家が増えまくり
まさに起業戦国時代と言える状態です。
そんな中ですぐに売り込みをするような
そんな人のサービスを誰が買いますか？
私なら絶対に買いません。
いきなり売り込みをしてしまう事により
せっかくあなたに興味を持ってくれていた
濃い見込み客だった顧客が離脱してしまい
即ブロックだってされてしまう恐れがあります。
売り込みは絶対にしない！
信頼構築を第一に考えて配信してくださいね。
配信頻度
はい。4つ目のポイントは配信頻度です！
よく私のクライアントさんから
こんな質問をよく頂きます。
ライン＠ってどれくらいの
ペースで配信すれば良いのでしょうか？
はい。答えは
１週間に２〜３回までです。
ここまで読み進めているあなたなら
なぜ１週間に２〜３回までなのかが
何となくでも理解できていると思います。
そうです。これも信頼関係がヒントですね！
だってあなたが逆の立場だったとしたら
まだ仲良くないちょっとした関係の人から
毎日毎日ラインが来たら嫌でしょ？って話。w
逆にしつこい！ってなって
通知がうるさくてブロックしちゃいますよね？
だから毎日毎日、何回も何回も
メッセージを送るのではなくて
重要な顧客に役に立つ情報を
質の高い状態で的確に送る事が大切。
ですが逆に月に1回とかですと
あなたのことを忘れてしまうので
適切な頻度を心がけて配信していきましょう！
スタンプを送る
最後のポイントに来ましたね！
最後のポイントはちょっとした
テクニック的なものになります。
それはスタンプを送る事です。
今現在で通常のラインユーザーが
1日で24億回スタンプを送っていることが
統計データとして分かっています。
つまり知り合い間では
スタンプの送り合いが当たり前。
ですが公式ライン@になった途端に
文章の羅列だけになっている人が多いです。
しつこいようですが
公式ライン@は信頼構築
通常のお友達とのやりとりで
スタンプがよく使われているのであれば
こちらの配信でスタンプを使うことで
仲良い人！っという思い込みを与えられます。
これは脳科学的な観点になるのですが
人間には関連性を持たせる特性があるのです。
つまり
友達からはスタンプが来る
スタンプ来た人は友達
のように無意識で関連付けをするので
スタンプを使う事によって信頼関係が
無意識化で構築して行く事が出来るのですね！
もちろんビジネスとして使っているので
あまりにもスタンプを多発してしまうのは
印象的に緩くなりすぎてしまうので
場面を意識して使い分けていきましょう！
まとめ
如何だったでしょうか？
公式ライン@の配信といっても
このような目的がありポイントがあります。
文章で書いてしまうと難しく
見えてしまうかもしれませんが
あまり難しく考えすぎずに
見込み客のことを考えて
役立ち情報とあなたのことを
知ってもらうことを意識しながら
信頼関係を構築することを意識ましょう！
お客さんって何が必要なのかな？
お客さんって何を知りたいのかな？
何をされたら嫌なのか？不快に思うのか？
この辺りを常に意識することで
あなたの配信内容の質が格段に向上し
公式ライン@が売上を作る仕組みに変わります。
今回は公式ライン＠を
配信するポイントを説明して来ましたが
そもそもライン@に登録してもらうには？
売り込むまずに集客につなげる為には？
集客した後にどうやってセールスするのか？
などなどビジネスにおける
注意点はまだまだ多くあります。
その辺りの正しい知識を
身につけてどんどん成長して行って
成果をガンガンに上げたい方は
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自分で決めちゃいましょう。
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貴重な時間を使って
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
あなたの努力と活動が
報われますように＼(^o^)／
