セールス/営業術

営業セールスで使ってはいけない訴求フレーズとは?具体的な正しい訴求フレーズあり!

こんにちは!中村明雄です。

営業、セールスにおいて重要なるのは「訴求」です。

 

正直この訴求のフレーズによって、契約率や成約率が大きく差がでますし、それこそ10倍ほどの売り上げの差を作ってしまうと言っても過言ではありません。

 

ですが多くの営業セールスマンは、この訴求の重要性を理解していないのか、もしくは正しく学習したことがないため、使ってはいけない訴求フレーズを使っている。

 

そこで今回は、使ってはいけない訴求のフレーズをテーマに、具体的にどんな訴求フレーズは使ってはいけないのか、そして後半では、それに変わる正しい訴求フレーズをご紹介したいと思います。

 

私はこれまで、1000人以上の、営業マン、経営者、起業家にセールスのコンサルティングを行ってきており

 

私自身も最低30万円、最高で300万円の無形サービスの提供を、契約率83で獲得してきました。

 

今回はその営業、セールスの極意についてお伝えして行きますので、ぜひ何が何でも売り上げをUPさせたい方は最後までチェックしてみて下さい。

 

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営業で絶対に使ってはいけない訴求フレーズとは?具体的な正しい訴求フレーズあり!

 

それでは早速、営業セールスで絶対に使ってはいけない訴求フレーズですが、そもそも訴求フレーズとは何なのか?まずはそこを整理しましょう。

 

訴求フレーズとは!?

 

訴求フレーズとは簡単に言うと、お客様に行動を促すフレーズになります。

 

つまりあなたの訴求フレーズによって、お客様に次の行動を決めてもらうとても大切なフレーズになるのです。

 

そして実はこの訴求フレーズの、ちょっとした言い回しやフレーズによって、お客様の行動、つまり検討するのか、購入するのか、即決するのか、大きく変わってくるのです。

 

営業で絶対に使ってはいけない訴求フレーズとは?

 

では前置きはここまでにして、具体的に営業セールスマンが絶対に使ってはいけない訴求フレーズとは

 

「ぜひご検討ください」です。

 

これよく聞きますよね?と言うかあなたは使っていませんか?

 

もし使っていたり、似たような表現を使っていたとしたら、めちゃくちゃ損をしていますよ。

 

ではなぜこの訴求フレーズを使ってはいけないのか。それは

 

「検討する」ことを促しているから。

 

単純な話なのですが、訴求フレーズとはお客様の次の行動を促すフレーズ。
つまり「ぜひご検討ください」と言えばお客様は「検討を始める」のです。

 

検討を始めると言うことは、買うか買わないかの、いま決めるのか、あとで決めるのか、本当に色々なことを検討し人間は考えることが多くなると、一度頭を整理するために持ち帰ろうとしてしまいます。

 

ですが営業セールスをやっている方なら分かると思いますが、お客様が決断を先延ばしにした場合は、契約率は圧倒的にがくっと下がってしまいます。

 

つまり「ぜひご検討ください」と訴求フレーズを使ってしまうと、決断を持ち帰られ、結果として契約率を下げる結果になってしまうのですね。

 

具体的な正しい訴求フレーズ!

 

では使ってはないけない訴求フレーズは分かったけど、逆にこれさえ使えば問題なし!のような訴求フレーズはないの?

 

そんな声が聞こえてきそうですので、ここからはさらに深掘りして、これさえ使えば問題なし!の訴求フレーズをご紹介します。

 

それは「ご決断ください」

 

そうです。あなたの「ぜひご検討ください」を「ご決断ください」に変えるだけです。

 

それではなぜ「ご決断ください」が最強の訴求フレーズなのかと言うと「相手が決断する」から。

 

先ほどもお伝えしたように、お客様に決断を持ち帰られた場合、契約率は圧倒的に下がってしまいます。

 

そしてさらに勿体ないのが、先延ばしになっている間、こちら側からしたら無駄な時間を過ごしてしまうのです。

 

つまりどうせ断られるならば、いますぐに断られたほうが何かと効率的だと言うこと。

 

「後から契約になる場合もあるじゃん」は三流以下

 

この話をすると「いやいや、後から契約になる場合もあるじゃん!」と言う3流セールスマンがいそうですが

 

一度先延ばしにしたお客様から契約を望むのならば、新しいお客様にアプローチした方が売り上げは圧倒的に上がりますし、時間も無駄になりません。

 

これは私が勝手に言っているわけではなくて、これまで1000人以上を指導してきたデータが物語っています。

 

つまり重要なのは、その場での決断をしてもらうこと。

 

と言うことで最強の訴求フレーズは「ご決断ください」になるのですね。

 

ぜひあなたの訴求をフレーズを「ぜひご検討ください」を「ご決断ください」に変えて、お客様に即決で決断してもらい、売り上げUPして言って下さい。

 

たった一言変えるだけで、営業セールスという仕事は本当に大きな変化を生み出しますよ。

 

さらに営業セールスに磨きをかけたい方にオススメはこちら

参考→成約率を上げるセールスの心理学!好意の心理学を使った5つのセールストークとは!?

参考→営業マンがセールスで使うアイスブレイクのネタ!商談をスムーズに行うコツ

 

まとめ

 

如何だったでしょうか?

 

営業セールスで使ってはいけない訴求フレーズとはしっかりと理解できましたでしょうか?

 

営業という仕事は、あなたの使う一言一言で大きく成果に差が生まれる仕事です。

 

ぜひ一挙手一投足に神経を注ぎ、最高の成果を叩き出して下さいね。

 

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最後にこの記事をしっかりと読んでくれた、成長意識がかなり高いあなたにはホームワークを一つ出したいと思います。

今回のホームワーク

・「ご決断ください!」を使う!


 

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それでは貴重な時間を使って最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

あなたの努力と活動が報われますように\(^o^)/

 

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